こんにちは、ふじまるです。
今回はHTMLのお話。リンクをクリックした時に、開く種類がありますよね。
簡単な設定なので覚えておいて損はありません。
※下記サンプルリンクはこのブログのトップページにいきます。
①は今見ているページに上書きされてリンクが開くので、今見ているページは残さなくていいというときはこちらの開き方の方がいいですね。
②は逆に新しいウィンドウで開かれます。何か入力して次の画面へ進んでいくようなページでは不便ですね。
この①と②の開き方をコントロールする方法があります。
まずHTMLでのリンクは下記のように記載します。
<a href=”リンクしたいURL”>画面に表示したい文字</a>
さっきのサンプルページ1は下記のようになります。
<a href=”https://fujimaru-system45.com”>サンプルページ1</a>
そして開き方を決める方法ですが、targetというもので指定します。
<a href=”https://fujimaru-system45.com” target=”_self”>サンプルページ1</a>
target=”_self”で今見ているページに上書きして表示する。
target=”_blank”で新規ウィンドウで表示する。
という風に設定できます。
~おさらい~
- ①今のページを上書きして開く
- サンプルリンク1
- <a href=”https://fujimaru-system45.com” target=”_self”>サンプルページ1</a>
- ②新しいウィンドウが開く
- サンプルリンク2
- <a href=”https://fujimaru-system45.com” target=”_blank”>サンプルページ1</a>
どちらがいいかは見るものによって使い分けてください。
ではまた!